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リフォーム前の趣を残して快適な空間に

施工事例のご紹介Vol2

 

玄関脇の和室は、もとの床柱など趣のある材料を残したまま、将来寝室としても使用できるように床材を畳からフローリング張りに変えました。

【BEFORE】もとの和室

【AFTER】

元の和室の造作材、床柱、床の間床、長押などは残しました。壁には落ち着いた花柄のクロスを貼っています。

 

障子は撤去して和紙調ガラスのインプラスを入れました。断熱性もアップして外からの音も遮断できるようになりとても快適なお部屋になりました。

【工事中】

 壁の下地をきれいに直しました。

床柱まわりの幅木も大工さんがきれいに納めてくれました。

こちらのお部屋は当初客間として使う予定でリフォームしましたが、できあがると奥様がとても気に入られてすぐにご夫婦の寝室として使用することにしたそうです。快適になったお部屋で寝起きできるようになると健康寿命も延びそうですね!

夏は涼しく、冬は暖かいお部屋になったはず。是非日々の生活の中で快適性を味わっていただきたいと思います。