先週は、都内の展示会へ。
リアル展示会は3年ぶりになります。せっかくなのでスガツネと朝日ウッドテックと頑張って1日2件はしごしました。
スガツネ工業さん、蝶番やレールなどの金物は造作家具などでいつもお世話になっていますが、仕上がってしまうと見えなくなって部分ではなくいわば地味な裏方役。
金物そのものの存在感を目立たなくしながらも機能性がUPしているものがどんどん出てきています。
静かに閉まるソフトクローズ機能も使い勝手的には大事な要素。
実際に開けたり、閉めたりして機能を確かめられるリアル展示会はやっぱり良いなと思いました。
そして、場所を移動して朝日ウッドテックさんの展示会へ
創業70周年ということもあり、東京フォーラムでの開催。
複合フローリングの基材から表面化粧材の挽き板まですべて国産材を使ったフローリング。
ブラックチェリーやブラックウォールナットなどおなじみの洋材とはまた違う味わいのフローリング。
その木目の雰囲気にはやはり「和」を感じます。
広い面積張ったら美しい木目が出てきそうです。
木の素材感にこだわる朝日ウッドテックさんの床材はお勧めで、これまでのリフォーム工事でもたくさん採用させていただいています。
今は安価でお手入れもしやすいシート材のフローリングも種類が豊富になりましたが、比べてみると木目の違いは一目瞭然。
サンプル材でもこれだけ違うのですから、お部屋全体になるとかなり違ってきます。
そして質感、脚触りもかなり異なります。
フローリングは裸足になって直接歩くところなので見た目以上に質感も重視したいところです。
お久しぶりのリアル展示会で担当営業さんからも商品の良さを熱く語っていただき、がぜん提案したい!という気持ちが強くなりました。インテリアテイストに合わせた樹種、カラーバリエーションも増えているのでご要望に合わせて提案していきたいと思います。
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