床暖房の快適さ

こちらのS様邸はもともと床暖房が入っており、その良さを実感されていたので床のリフォーム時にも迷いなく採用。

銀色のマットが敷かれているところは床暖房が入っています。

温水式の床暖房でしたら、部屋の面積の70％程度いれると冬でもエアコンなしでも過ごすことができます。

空気の乾燥もなく、火を使わないので高齢者や小さいお子さんのいるお宅でも安心してお使いいただけます。

 足元から温まる快適さを実感すると手放せません。

ダイニングやリビングだけでなくキッチンの足元に入れるのも効果的。

通路幅の狭い場所に入れられる細長い床暖房マットもあります。

床暖房はタイマーがあるので、朝起きる少し前にセットしておけば冬の暗くて寒い時間帯の作業もラクに感じるはずです。

日々の暮らしでその良さを実感できるはずです。

床暖房は、フローリング工事にプラスの費用がかかるので他にやりたいことがあるとどうしても後回しになりがちなのですが、むしろ他を削ってでもいれたいアイテムなのかなとこう寒さが続くと思います。

工事全体のコストバランスをみながら是非検討していただければと思います。