のんびりとした休日と古民家カフェ

陶芸と聞いて何を連想しますか？

立派な壺やお椀やお皿など、ろくろをまわして作るものをまずイメージするのが普通かと思いますが、こちらのフライヤーの写真を見て、いったい何だろう？って思いますよね。

こちら、蓋がかぶさっている小物入なんです。

実際の作品たちはまた写真とは全く違うもので、白くて凛とした美しい造形物でした。

土だけでなくプラスチックなど様々な素材の造形物もあり、「陶芸」というより「彫刻」に近いとご本人もおっしゃっておりましたが、とても興味深い作品展でした。

和田さんは佐倉市の上志津原にお住まいとのこと。

家からは10分ほどの距離のところに作家さんがいらっしゃるなんて知りませんでした。

これからの活動にも注目したいです。

12/24まで開催されていますので、お近くの方はぜひ足を運んでみてくださいね。

美術館のあとは、今プレオープン中だという

佐倉の古民家カフェ「KuRuKuRu CAFE」さん→★へ立ち寄りました。

お店の名前がなぜくるくる？と思っていたら、どうやら佐倉ふるさと広場の風車の回転から来ているようです。お店のロゴマークが風車！

お昼のランチタイムが混んでいたそうで、もう軽食しか出せないとのことで

（プレオープン中なのに商売繁盛で何より）サンドイッチをいただきました。

店内は結構広くて心地の良い空間。一人で来てものんびり過ごせそうです。

佐倉ふるさと広場からもとても近くてわんちゃんと一緒に過ごせる席もありました。

また地元で楽しめるところが増えてうれしいです。