ゴールデンウィークも終わり、普段の生活も平常運転へ。
図面を作成したり、見積資料をとったり、次の打合せ準備を進めております。

昨日の土曜日はお天気も今ひとつだったので久しぶりに上野の国立西洋美術館へ。
企画展は、「西洋絵画、どこから見るか? ルネサンスから印象派まで」というタイトルで、アメリカのサンディエゴ美術館と国立西洋美術館の共同展覧会でした。
知らない画家さんが多かったのですが、西洋美術の歴史とともに色々知る所の多い作品展でした。
併設されている喫茶室でしばし休憩。
はじめて入りましたが、中庭側の空間が見えるお席でとてもよかったです。

企画展のチケットで本館の常設展も見ることができます!
ル・コルビジェ設計の本館エントランスは空間もドラマチックでとても素敵です。
現在はジュエリーアーティストの梶光夫氏が昨年12月に寄贈されたエマーユ・コレクション(七宝工芸)も同時に見ることができ、こちらの展示も大変すばらしかったです。
まさに一粒で3度おいしい美術館訪問となりました。
休日の美術館訪問は豊かな気持ちになるので、今年はまた色々な美術館をたずねてみたいと思います。
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