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LED照明はどんなものを使う?

 

ただ今、20年来お世話になっているお客様と照明の打合せ中。

 

これまでキッチン、トイレ、洗面、カーテン、その他内装工事と色々なお仕事をやらせていただきました。

今回は照明器具の交換工事をご依頼されています。

ご夫婦ともに多趣味でお元気なお客様ですが、気づくともう後期高齢者のご年齢になっており、電球の交換などが危険を伴うこともありLED照明に交換をご希望されており打合せしてきましたが、これがなかなか難しいのです。

 

たとえば天井につく丸いシーリングライト。

照明の色合いが変えられるのがLED照明の特徴。バリエーションが豊富なのはよいのですがそのご年齢になってくるとリモコンの等新しいものの操作を覚えるのもなかなか大変。シンプルなものの方が使いやすい場合もあります。

 

・その部屋でどんなことをするのか

・電球色と昼白色どちらの色が好みか

・今使用している蛍光灯の色は何色か

 

 

単純に器具だけ交換することは簡単なのですが、交換したあとの生活をイメージしておくことは大事ですね。

今回は

■診察券など細かい文字の書いてあるものを出し入れする廊下は昼白色

■趣味のギターの練習をする趣味部屋は昼白色

■洗濯物干しスペースとして利用している部屋は昼白色

■お食事とワインを楽しまれるダイニングとリビングはくつろぎ感が感じられる電球色(調光付き)

 

を採用することにしました。

蛍光灯の時代にはすべての部屋の照明の色は統一するというのがセオリーでしたが、照明の色が変えられるLEDでは部屋の使用目的にあった計画、お客様の年代やお好みにあったものをご提案するようにしています。

 

若い世代の方は、シーリングライトからダウンライトやペンダント、スポットライトなどこれまでと違う種類の照明を使う場合も増えています。

 

 

廊下の照明を明るくしすぎるとリビングに入った時に暗く感じたり、余裕をもってリビングを明るくしすぎると今度は落ち着かない雰囲気になってしまったり・・・

リフォーム後の明るさがなかなか想像しづらいので、私も感覚に頼るのではなく、照明メーカーさんと照度なども確認したり、調光器を設置したり、リフォーム後にライフスタイルに合わせて調整出来るように工夫するようにしています。

 

 

 

明るい暗いの感覚は違うし、たとえショールームなどで実物を見たとしても 実際につける部屋の明るさや内装の色によっても感じ方が違うので照明計画は本当に難しいですね。しっかり打合せしていきたいと思います。

 

 

 

イメージ写真だけではなかなかわかりにくい照明の明るさ。

設置してからイメージと違った・・・とならないように打合せしていきましょう。